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2010 年 2 月 26 日

第5回加工講習会(訓子府)

地元野菜を使った加工講習会は、訓子府町農林商工課が主催で、昨年度から開かれています。
特産品に乏しい訓子府町で、農産物加工促進の糸口となれば、と、町長が考案され、農業改良普及員でベジタブル&フルーツマイスターの小林さん(北見市在住)が講師となって行われ、今回が5回目(同じ内容で3日行われました)。訓子府町日出地区で10年以上手作り味噌を作って町内の学校、老人ホームなどの施設に寄付している「日出味噌の会」から町内産大豆の寄付を受け、今回のテーマは「大豆」。メニューは①家庭で作れる寄せ豆腐、②おからコロッケ、③おからドーナッツ、④味噌汁、の4品です。

訓子府町には立派な加工室があり、そこでは頻繁に豆腐づくりが行われているため、みなさんお豆腐づくりにはなじみがあるようです。でも、加工室でつくるお豆腐は、専用の設備で、一度に40丁!できてしまうため、なかなか家ではできません。今回はペットボトルを使って本当に簡単に作れるお豆腐でした。
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加工講習会は2年間で5回行われましたが、今回で最後ということで、これまでの反省と感想、これからどうするか、ということを、出来上がった料理を食べながらざっくばらんにお話しました。大豆を提供してくださった日出味噌の会のお母さん方を対象とした日は、これから味噌の販売、味噌が無理でも原料大豆の直売ができないか、ということが主な話題でした。来年以降、販売実現に向けて頑張ってください!また、他の町民の方を対象とした回では、大豆を買って自分で味噌を作っている人もいるし、手作り味噌に対する需要もある。もっと地元の農産物が買えるところがあれば…というお話もたくさん聞けました。

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