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2010 年 2 月 26 日

訓子府まちづくり委員会 番外編

訓子府町では、昨年度、今年度の2年間の予定で、酪農学園大学の河合先生をアドバイザーに迎え、
まちづくり委員会が開かれています。
2月19日、河合先生が、まちづくり委員会開始時間前にお茶会(?)を開かれたので参加させていただきました。

私は、まちづくり委員会本編(?)は、子育ての関係上一度も参加できていないのですが
今訓子府まちづくり委員会で合意されているのは足の確保、乗合タクシーをつくろう、という
ことだそうです。河合先生曰く、最終的には住民が町づくりに直接かかわれる仕組み、
予算を有効活用して自分たちで予算の使い方まで決められるような仕組みづくりが
まちづくり委員会の目指すものであるようです。
そして、そのための一つのとっかかりとして、今回、旧駅舎の活用、商業と農業をつなぐ場所として
駅を有効活用できないかということで、今旧駅舎を利用して喫茶店を開いていらしゃる谷口さんを中心に
いろんな人に集まってもらって座談会を開かれました。

今回参加されたのは、たまたま次の日北見で行われる地域自治研究会に参加予定で、河合先生と同じ汽車に乗っていらした小田先生(北海学園大学)、駅茶屋オーナーの谷口さん、商工会から西田さん、環境整備事業(酪農の臭気対策など)をしていらっしゃる株式会社ヒサジマの西野さん、農家の小沢さん、西森さん、清井さんの奥さんと訓子府新報記者の竹村さん、役場の企画課のみなさん、私(高梨子)です。
駅が町の中心として人の集まる場になるかどうか、ということについては、道道から奥に入ったところにあるので土日にイベントを開くなど、積極的に人を集める努力が必要、という意見がだされました。
元農協理事の西森さんから、ファーマーズマーケット構想、Aコープのもぎたて市の代表をされている清井さんからは産直の現状などが語られ、駅舎での農産物直売の可能性について議論がありました。
また、訓子府もっとこうしたら、こんなことが困っている、という話題では、結局車に乗れる間は不自由はなく、とても住みやすい町だとみなさん感じているようです。私自身も、小児科がない以外は比較的子育てしやすい町だと思っています。

訓子府では、このような「肩書にこだわらない茶話会」的な集まりが決定的に不足していて、これから重要になる思います。
個々の農家は自立的で、優良農家が多いのが訓子府の特徴ですが、地域としてまとまりを考えた時、どういう訓子府にしたいか、どういう訓子府にするかを考える場所が空白なのが現状です。自立のための協力はまとまりができやすいのですが、自立した個を緩いつながりでまとめていくのは難しい。

サテライトでも積極的にお茶会、茶話会、座談会を企画したいと思います。

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