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栗山サテライト最新記事一覧


栗山サテライト開設シンポジウム

今年の5月より開設されました栗山サテライトを祈念して、以下の要領でシンポジウムを開催します。参加無料、事前登録不要ですので、興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

シンポジウムテーマ
「地域と大学の連携で取り組む地域振興のあり方 -農村サテライトの役割と課題-」

日時
6/25(金) 13時~16時30分

共催 北海道大学 栗山サテライト
栗山町農業振興公社
北の三大学連携地域拠点型農学エクステンションセンター

場所
栗山町カルチャープラザ「EKI」
〒069-1511
北海道夕張郡栗山町中央2丁目1
電話 0123-73-3333

日程
13時~13時15分 挨拶
椿原 紀昭氏 (栗山町長)
上田 一郎氏 (北海道大学大学院農学研究院長)

13時15分 富良野サテライトの活動報告
糸山 健介 氏(北海道大学大学院農学研究院)

13時45分 訓子府サテライトの活動報告
高梨子 文恵 氏(北海道大学大学院農学研究院)

14時15分 浜中サテライトの活動報告
寺山 麻衣子 氏(JAはまなか営農コンサルテーション室)

14時45分~15時 休憩

15時~16時半 パネルディスカッション「地域振興に向けた農村サテライトの役割」
座長 近藤 誠司氏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター教授)
パネラー:
報告者3名、中野松雄氏(JA鹿追町常務理事)、坂下明彦氏(北大)、ほか

16時半~閉会の挨拶


栗山町農業振興公社推進委員会にて

6/8 栗山サテライトの運営にもご協力いただいております栗山町農業振興公社の「推進委員会」に、
ポリコムにて参加させていただきました。今年度第一回の目の委員会ということで、委員の委嘱、役員選出などに続き
北の三大学連携の取り組みを紹介させていただきました。

推進委員会では、課題別に三つのグループに分かれて、地域農業振興のための検討を行うことになっております。

サテライトも課題解決の取り組みに協力させていただければと思っております。また、当日は事務局として北大の大学院生で、栗山サテライトに駐在している棚橋さんも紹介していただきました。現在は、農業構造のデータ解析を行っているということです。

委員会の最後には、北大の柳村先生より、「農業の次世代継承をどのように考えればよいか」というテーマで特別講演もありました。

ポリコムにて、札幌サテライトより参加した坂下先生

ポリコムにて、札幌サテライトより参加した坂下先生


栗山町の農村コミュニティビジネスに関する調査

12月1日、栗山町役場にて「農村コミュニティビジネスに関する調査」を実施しました。

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このほど来道した韓国忠南大学・朴珍道教授と、協同組合学の院生・学生10名、札幌サテライトからは服部顧問、坂下教授、平川研究員、松本が参加しました。

前日には北大で朴教授を囲み、このテーマに関する意見交換会を行いました。この日は栗山町を訪れ、椿原町長はじめ各課の担当者・関係者の方から、同町が先駆的に実践している取り組みである1)議会基本条例、2)グリーンツーリズム、3)ハサンベツ里山保全、4)農業振興公社について、各1時間程度の講義形式でお話を聞きました。

このうち、議会基本条例については、住民向けの議会報告会の開催や、議員質問に対する反質問や議員同士の討論を可能にするなど議会の活性化を図る取り組みが全国的に注目され、これまでに380団体、3200人以上の視察者が訪れたそうです。
またグリーンツーリズムの取り組みでは、修学旅行の受入れや直売所を通じた町内外の消費者との交流が進んできたことを、協議会の渕野代表からご自身の体験を踏まえてお話していただきました。

栗山町とは学生農業実習などで関わりが深い町の一つですが、今回の5時間近くに及ぶ勉強会のおかげで改めて町の概要が把握できた気がします。役場の皆さんありがとうございました。


栗山町農業視察

5月19日、栗山サテライト設立準備の一環として、栗山町の農業視察に行ってきました。

今回は、JICA国際協力機構さんが実施する、中央アジア地域「農民組織強化」コースを

受講されている中央アジア4カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)の

皆さん(9名)に同行させていただきました。

札幌サテライトからは、坂下教授、高梨博士研究員、松本が参加。

さらに農経の院生、坂下ゼミ生が加わり受講生を上回る総勢10名で参加しました。

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現地では、今年2月にJAくりやまとJA由仁町が合併して誕生した「JAそらち南」の

職員の方が対応してくださいました。午前中は川端ダムと、有限会社粒里を視察。

川端ダムでは札幌開発建設部の方より、農業用水確保等に果たすダムの役割について。

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(有)粒里(つぶり)では、代表の大西さんから複数戸法人として設立した同社の運営や

農作業のことについて、また米の乾燥施設も見学させてもらいました。

田植えの真っ最中にもかかわらずありがとうございました。

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午後は事務所にてJAや地域農業の概要について説明を受けました。

中央アジアからの受講生の皆さんは、農協の組織機構や北海道独自の「クミカン制度」などについて

熱心に質問されていました。一緒に聞いていた我々も大変勉強になりました。

JAそらち南での説明会が終わった後、JAからほど近い栗山町役場に向かいました。

役場には現在、我々とのサテライト運営に関する連絡窓口である栗山町農業振興公社が置かれています。

突然の訪問でしたが、事務局長の佐藤さんに初めて(高梨子・松本は)ご挨拶することができました。

これから栗山サテライト設立に向けての本格的な準備が始まりますので、

栗山町の関係者の皆さん、よろしくお願いいたします。(ま)


栗山町調査

2/17、18日。韓国の江原大学より申先生が来道され、栗山町に調査に行きました。
先生は現在地域農業振興計画を策定のお仕事をされており、栗山町は農業振興公社
が中心となって農業振興計画を策定してきた経緯があり、その取り組みについて調査を行いました。

「湯地の丘自然農園」からの風景

「湯地の丘自然農園」からの風景

また、午後にはJAそらち南の本所を訪問し、旧栗山町農協が整備してきた生産履歴管理システムについて説明をいただきました。その後、栗山町内の「湯地の丘自然農園」で観光農園や農産物直売所「値ごろ市」の話を伺いました。
「湯地の丘自然農園」では昨年、サツマイモを作付けしたそうです。北海道でも道南ではサツマイモの作付けが近年みられてきていますが、空知での栽培できるようになってきているとのこと。しかも去年は露地栽培の方がハウスものよりもよかったそうです。ハウスでは暑すぎたのでしょうか。

翌日は町内を視察した後に札幌に戻り、昨年札幌市狸小路内にオープンした「道産食彩HUGマート」に視察に行きました。「HUGマート」はすでにご存じの方も多いかと思いますが、道産の食材を扱う直売店です。当日は店長の濱本さんから説明をいただきました。店内は早時間にもかかわらず大勢の人でにぎわっていました。栗山町産の農産物や地元のお菓子メーカーが作ったカボチャを使ったお菓子が売られていました。

申先生は非常に興味深いということで、いろいろと質問をされていました。韓国に戻ったときに有効なアイデアをいくつか得たとおっしゃっていました。

「道産食彩HUGマート」

「道産食彩HUGマート」

視察終了後には同じく狸小路にある有機野菜のレストラン「KITCHEN POLAN」にて、ランチをいただきました。このレストランは札幌のAPIA内にも入っている有機野菜を使ったレストランです。オーナーの笛木さんとは以前からお付き合いさせていただいております。当日は、「マクロビオティック」という考えに基づいて調理されたランチをいただきました。

今回の栗山調査。生産から消費まで、いろいろな角度から「食」の今を感じることができたのではないかと思います。

ランチメニュー

ランチメニュー


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